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水コン協の紹介と理念


会長からのご挨拶

2018年6月の定時社員総会にて公益社団法人全国上下水道コンサルタント協会会長に選任されました村上雅亮です。当協会は本年4月に一般社団法人から公益社団法人に移行いたしました。公益法人化の目的は、幅広い業務に主体的に対応し、期待されるコンサルタントの役割と責任を果たしていくためです。上下水道事業の転換期にあってコンサルタントの必要性・重要性について認知を高めたいと思います。上下水道コンサルタントの信頼性を高め、社会的地位の向上を図りたいと考えます。どうぞよろしくお願いします。

 

上下水道インフラは、国民生活や社会発展に必要不可欠な社会基盤であることは言うまでもありませんが、海外から高い評価を得ている日本の「クリーンと安全」も上下水道インフラが地面の下で支えていると言えます。上下水道コンサルタントは、調査、計画、設計、監理等の業務を通じて上下水道インフラを支え、わが国の上下水道事業の進展に貢献してきました。

 

今日、上下水道事業は、建設の時代から管理運営の時代に入り、施設の老朽化、災害の頻発、経営基盤の脆弱化等の課題に直面しています。中長期的にインフラを健全に維持し、地域の安全性を高め、事業の効率化を図る取り組みが必要になっています。高い専門性、総合的な視点、地域に対する理解が必要であり、コンサルタントによる的確なサービスが求められます。

 

当協会では2015年に『AWSCJ Vision 2015−2025これからの上下水道サービスの担い手としての挑戦』を策定・公表し、上下水道の幅広いニーズに対応した体制を整備して「多様な官民協働」を展開していくこととしました。今後はこの方針に基づき、コンサルタントの業務領域の拡大、事業環境の改善、技術・倫理の向上、事業基盤の強化、協会活動の活性化等に取り組んでいきたいと考えます。中でも、官民連携事業の促進、関係団体との連携強化、主体的な技術開発、人材の確保・育成、BIM/CIMによる品質確保と生産性向上に力を入れていきたいと考えます。

 

上下水道コンサルタントの健全な発展が上下水道事業の持続的発展につながると確信しています。引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

2018年6月
公益社団法人 全国上下水道コンサルタント協会
会長 村上 雅亮




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